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友人のMackyと一緒に行ってきました。渋谷。えー、とにかく...何がどうって、とにかく疲れました。

オープニングアクトだけで3バンド、2時間......腰痛持ちには立ちっぱなしはこたえる。出たバンドが悪いわけじゃないんだけど、ちょっと長すぎ。そのあとマシンガンズが約2時間......。合計4時間以上立ちっぱなしだと30upな身にはさすがにしんどいのう。

僕は基本的にCD聞くだけで満足なのだが、今年はいろいろ見に行こうと思っていて、その第二弾だったのだが、結論からいうと「んーまあまあ」かな。登場前に会場に流れていたBGMも、Live Wire(Motley Crue)、I Wanna be Somebody (W.A.S.P)、Crazy Train (Ozzy)などちょっと面白かったし、マシンガンズのセットリスト自体も「Hanabi-La大回転」などレアな曲もあって(Anchangはこれが嫌いなのかと勝手に思ってたぞ)なるほど、という感じだった。

しかし、オーディエンスの「ふり」が多くて、あのギュウギュウな会場だとちょっと邪魔っけだ。僕の前にいた若いのが無理やりふりをつけるもんだから頭に当たりそうだわ、ヘッドバングはむちゃくちゃだわで、ちょっとイライラっととしながらの観戦。

なので、お約束のふりや合いの手は今回はほとんど封印することにし、ハートでソニックを感じるみたいな要領で(笑)、自分の世界に入って聞いてみた。結構音響悪いうえに爆音だったので、会場では自分で歌ってても全然きこえなかったのだか、ウチに帰ってくるとノドがガラガラ。結構声出してたのね。俺。まあ、とにかく楽しかったというよりは疲れました。


マイケル・ジャクソンの謎を番組が徹底調査! というので視る。

いや、もともとリアルタイムで興味があったわけではなかったのだが(ヘビメタ少年だったからな!)、1996年の東京ドームHIStoryツアーを観て感激し、以来時代を遡るようにいっときハマったものだった(コンサートのあと部屋でエア・マイケルになったのは言うまでもない)。人によって好きな曲は違うだろうが、やっぱしSmooth Criminalとか Black or Whiteってすごかったなぁ(←超フツー)。時代にガツンと突き刺さってかつポピュラーの域に留まっているというのは、並の才能ではない。サウンドの違いか、Screamってカラオケで歌うと何かぜんぜん違う歌みたいになる。てか、マイケルの発音って黒人訛りなのか、表記とはだいぶ違って聞こえる。でも、だいたい歌詞の切れ目で、「ダッ」とか「ポー!」とか言っていればそれっぽくなる。

しかし、肌が白くなる白斑症という病気のことは知らなかった。日に当たるとヤケドみたくなるのだそうだ。マスクしてるのはそのせい。花粉症ではない。

I was born on the cemetery
Under the sign of the みゃー!

夜中に聞くとちょーウケるw

歌がうまいかどうかはビミョーだが、やっぱ中毒性がありますな。

かたや日本のSNSのトップ。かたや音楽SNSの新星。last.fmについては確かに自分の音楽についてのデータを事細かに集積できる点が便利だが、じゃあここで友達を探すかというと、まあそれは僕の場合はありえないな。ことさらに誰かとヘビメタの話をしたいわけではないし、それについては僕は凝り固まったものを持っているのだ。いや、来るものは拒まずだが、自分から得体の知れない外国の人にHello, I want to be your friendなどと気持ち悪いメッセージを送るつもりもない。何を聴いているかを他人に見せたい気持ちはあるが、Last.fmはあくまで僕にとっては「自分ツール」である。

しかしですね。mixiにもmixiミュージックという似たようなツールがある。これもソフトをインストールしておけば、自分が聴いた音楽の曲目がmixiのサーバーに送られて集積されるしくみ。Last.fmとは違い、mixiには友達が実際にたくさんいる。彼ら・彼女らがリストを見られることは意味があるかもしれない(まあ、きっと偏りすぎてて参考にはならないだろうが)。

とはいえ、Last.fmのソフトとmixiのソフトの両方をインストールするのは気が引ける。メモリをバリバリ食うに違いない。というかデータの転送のタイミングなどでなんか機械的に変なことが起こりそう。この両方に送信してくれるソフトがあればいいのに。

音楽のことだけではない。SNS各社はこれからいろんな機能をつけてユーザーを囲おうとするだろうが、ひとつのSNSの中でいろんなことができればできるほど、ユーザーの側としては自分の活動が縛られるような気分になる。僕はmixiに日記を書かず、外部ブログを使っているが、メディア・リテラシー的な考え方でいえば、自分のサイトを拠点として、SNSには片足ずつ突っ込むような、もしくはSNSから要素を引っ張ってくるようなやり方というのは、正気を保つための案外正しい態度なのかもしれない。

今年日本上陸を果たした音楽SNSのLast.fm。最近はインターネットラジオに夢中で、PandoraLast.fmを交互に聞いている。どちらもラジオとはいってもいわゆるラジオとは違い、好きな曲やアーティスト名を入れると、自分好みの曲を選んで流してくれる優れもの。権利の関係か、両者では流れる曲がビミョーに違うので交互に聞いているわけだ。

Last.fmのほうは、日本版はラジオ機能がなく、いまのところSNS機能だけになっている。つまり、iTuneなりWinampなりで音楽を聴くと、それがLast.fmのサーバーに情報として蓄積されて、同じような好みを持っている人を探し出して交流できるというわけ。また、自分が聴いた最近のトラック、最近頻繁に聴いているアーティストなどをチャートにして、左のように自分のサイトに掲出できる。

しかし、「最近聴いた曲」のリストはリアルタイムには更新されない。結構タイムラグがあるようだ。Last.fmの説明文によると…

チャート画像は我々のサーバーに保存されるため、チャートがあなたのプロフィールページの内容より少し古いことが時々あっても、心配しないでください。

んー。「心配しないでください」と言われてもねえ。実際すぐには更新されないわけで。なんだか議論をすりかえられた気がする……。

それにしても、なんかチャートの中身が偏っている。

ぼくは基本的にはハードロック、ヘビメタ信者なので、この2006年になってもいまだにそういうものばかり聴いていて、iPodの大容量をまったく活かしきれてない。テープのウォークマンでも十分な感じ。

最近はカラオケ行っても、ィヤー!と叫ぶ系のものばかりでどこまで高い声を出せるかばかりに興味がいっていたので(たいして出ないが、出ないことを確認したうえで、ヘビメタの人の偉大さを実感するというのが習慣になっている)、最近の歌を知らなきゃならないと思うようになった。

で、最近iPodに入れたのはKat-tun、タッキー&翼とか……(恥)。

でも結局カラオケ行くと、「にゃー!」と三オクターブくらい上でヘビメタみたいにシャウトするか、ドス聞かせて歌うか、モノマネするかしちゃうんだよなー。なんか変な楽しみかただなー。

でもKat-tunの歌をサビしか知らずに、うろ覚えで歌ってたら、後で聞いたら全然違った。サビのとこすら違った。。。昔はカラオケの「うろ覚え大会」とか結構おもしろかったけどなー。

先日、会社の自分のところの課で歓送迎会があり、二次会はカラオケに。宮川泰氏追悼、ということもあり、「真っ赤なスカーフ」を歌ってみる。この歌、僕にとっては思い出深いというか、子供時代を象徴するというか、とにかく子供の頃からずーっと脳の中の片隅で流れ続けている歌だ。

小学校一年生の時かもっと前だったと思うが、親に「宇宙戦艦ヤマト」の最初の映画のオーディオテープ(!)を買ってもらったことがある。いまではぴんとこないかもしれないが、つまり映画の音声だけカセットテープに入っているものである。いまの子供も家で一つのDVDを何度も見たりするかもしれないが、僕が小さいときは家にビデオなんてなくて(世間的にはだいぶ普及していたとは思うがウチにはなかった)、そのテープを飽きもせずずーっと聞いていたのだ。と書くと、SFオタクのほのぼのした子供時代を想像させるかもしれないが、実際はそんなんではない。

だいたいが、映画一本、音だけで聞いて状況がつかめるわけがない。つかめないからこそ、ぜひ理解したいと思って何度も聞くのだが、やっぱりわからない。

覚えているのはこんな感じ。最初に微妙な神秘的なぴろぴろぴろという音が流れてきて「むげんにひろがるだいうちゅー」というナレーションが始まる。ナレーションはそれしか覚えていないが、それからひとしきり何かしゃべり、おもむろに例のヤマトのテーマをささきいさおが熱唱する。それが終わると、空中戦のシーンが始まるのだが、ちゅんちゅんちゅん、どーん、どーん、ぎゃー、ごぉぉぉぉと効果音だけなので、カッコいいのかどうかも良くわからない。

……その後はヤマトが発進し、顔色の悪い(はずの)デスラー総統が勝手にいやらしい声で「やぁまとのしょくん」とか呼びかけてきたり、波動砲撃ってみたり(映像があると緊迫感があるが、音声だけだとなんだかわからない)。そんなこんなでイスカンダルに着くのだが、兄ちゃんに再会したり、一緒に行くの行かねーのとぐだぐだやっている頃には子供の集中力は限界。だいたいヘッドホンしたまま眠ってしまっている。そして寝入っている間に沖田艦長が死んだり事態が落着したりしてしまう。

で、だいたい、エンディングテーマになっていた「真っ赤なスカーフ」の頃に目が覚めるというわけ。結局ヤマトのストーリーはよくわからないままなのだが、いつも気がつくと「真っ赤なスカーフ」を聞いていたというわけだ。この歌のメローな前奏で必ず目が覚める。

ちなみにこの歌のおかげで、僕は小学校一年生くらいのときから、理屈の上では、なにはともあれ男にはロマンが必要であることを理解している。

セックス・マシンガンズの新譜、『Made in USA』を購入。

……ん、なんだか、単調で工夫がない感が。一ファンとして、今回はあえて苦言を呈す。どうしたマシンガンズ。どれを聞いてもこれまでのどれかに似ているような。先行シングルの『愛人28』を超えるようなワクワク感のある曲が見当たらない。サイパンのツーバス・ドコドコに頼りすぎな感じもするし、マシンガンズ特有のダサかっこよさみたいな、突き抜ける感覚が足りない。Anchangはよく限界点を見たいというようなことを言っているが、まだまだこんなもんじゃないはずだ。

前作『Heavy Metal Thunder』はメンバー交代後の初のアルバムとしてはよくまとまっていて、最初から最後まで気が抜けないような面白さがあった。「Heavy Metal Thunder」や「サスペンス劇場」のような華やかな曲の合間に「ブラジル・カーニバル」のような変化球が効いていた。今回はそういうギョッとするような展開がない。個別の曲で言えば、たとえば「ファミレス・ボンバー」なんかは、カラオケで歌うには前奏が長いなあと思うが、聞いている分には必要不可欠な前奏の長さだったりするではないか。「Japan」とかちょっと長いなあと思うじゃないか。でもそれはきっとメンバーがそうしたいからそうなっているのであって、やりたいことが曲に収まんないという印象がとてもよかったのだが、今回のアルバムにはそういう余裕が見られない。急いでいる。焦っている。ように思える。

とはいえ、僕の場合、一つのCDを磨り減るくらい何度も繰り返して聞くので、聞いているうちにいい感じになってくることはありうる。もともとマシンガンズの曲も、そういう類ではあった。でもいいアルバムって一曲目でずばっとくるではないか。ガンズのUse Your Illusionとか、スキッズのSlave to the Grindとか。マシンガンズで言えば、SHRとか、仮面夫婦とか、一曲目としては衝撃度高いと思うのだが。

僕にとっては、新しい日本の音楽って、他に聞くのがないので(嗜好がおっさん化してる?)、ぜひ彼らには今後も頑張ってほしいのだ。なので、次はずばっとくるやつを出してくれい。にゃー(猫ひろし風ヘビーメタルシャウト)。

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