2008年10月アーカイブ
ここ二週間くらいは休日もないほど本当に忙しくて、ほとんどなにもプライベートなことができなかったのだが(洗濯できなくて会社に来ていくシャツがなくなった)、ちょっとだけペースが落ち着いたので買うのを封印していたCDを思い立って買いに行く。まあ、忙しいかったからというよりは、浪費を自粛しようと思っていたのだが。やっぱ買う。
はい、永遠のメタル小僧、メタリカの新作、『デス・マグネティック』ですよ。日本語だと訳すと「死ね!磁石っぽく」ではなくて「死の磁性」ってことなんだと。
それはさておき、下調べもせずにCD買ったらばストロング・エディションだった。なんでも高音質なんだそうだ。2800円。ふーん。しかし、iPodに入れて聞くからあんまり関係ないな、と思っていたのだが、ふと思い出して調べたらiTunesだと1500円......。むむむ。とはいえ、このパッケージはちょっと面白い。

これは中のブックレットが透けて見えてるのだけど、中央の棺桶型のとこが穴あいてるのですよ。

とはいえ、とはいえである。楽曲の良し悪しだけで人は音楽を聴くわけではない。メタリカだから聴くのであって、他のオッサンたちが同じ曲のCDを録音してもそれを買って聴くことはないのである(だからこそ、期待を裏切られたと思うファンは痛烈に批判するのだが)。メタリカがいまだに新作を出すことはうれしい。まあ、もうちょっと「がんばれやーい」という気もするが、当分通勤の友にはなるわけだ。これは出会いであり、付き合いなのである。お口の恋人がロッテなら、お耳の恋人はメタリカなのである(唯一の恋人ではないけど)。恋人が少し年取って足踏みしているくらいで見捨てることはないし、むしろ十分に毎日の生活は楽しめるのだよ。むろん、高校生の頃のような熱に浮かされる恋愛はもうできないけど、それは相手だけでなく、自分も年を重ねたからそうなっているのである。
以上。なんだかわからんが、メタリカ新譜はこんな感じです。
あ、ちなみに、Load以降のアルバムでは邪道だけどGarage Inc.が好きです。単純にメタリカが楽しげ。
はい、永遠のメタル小僧、メタリカの新作、『デス・マグネティック』ですよ。日本語だと訳すと「死ね!磁石っぽく」ではなくて「死の磁性」ってことなんだと。
なるほど。一方で、体力的にいつまで高速メタルができるかわからない、なんてことも言っているようだから、ある意味、身につまされるところもあるわけだ。ジェームズいわく、"Death Magnetic(デス・マグネティック=死の磁性)"というタイトルは、死んでしまったロック・スターたちへのオマージュがそもそもの出発点だったとい う。「(『Death Magnetic』というタイトルは)当初は俺たちの世界で命を落とした人々、例えば(アリス・イン・チェインズのヴォーカルの)レイン・ステイリーと か、ほか多くの故人、言ってみればロックンロールの殉教者たちへのトリビュートみたいなものだった。そこから発展していったんだ。死について考えるうち に...まるでマグネット(磁石)みたいだと思ったってわけ。ある者はそれに引き寄せられ、ある者はそれを恐れて押しのけようとするだろ。俺たちはみんないつ か死ぬという考えは、議論になっても、そのうちほとんど話題に上らなくなる。そんな話題を持ち出したいなんて誰も思わないからね。リビングにあるデカいガラクタみたいなもんさ。でも俺たちはみんな、いつかはそれに対峙しなくちゃならないのさ」
引用元→http://www.vibe-net.com/news/?news=0035293
それはさておき、下調べもせずにCD買ったらばストロング・エディションだった。なんでも高音質なんだそうだ。2800円。ふーん。しかし、iPodに入れて聞くからあんまり関係ないな、と思っていたのだが、ふと思い出して調べたらiTunesだと1500円......。むむむ。とはいえ、このパッケージはちょっと面白い。

これは中のブックレットが透けて見えてるのだけど、中央の棺桶型のとこが穴あいてるのですよ。

しかも、奥に行くにしたがって小さくなっとる。。。。もちろん穴の形も違う。
ということは、紙を折ってから型抜きしたわけでなくて、平らな状態で全部を違う金型で抜いているわけで、これはたぶん......ものすごく金がかかっていると思われる。たとえば本のカバーに一か所穴あけるだけでも、金かかるからヤメレ、穴の数増やすと金型代がその分倍増するからヤメレ、と会社のあらゆるところからツブされるのがオチなのだが、これだけやるのはすごい。やっぱり、全世界分co-production的にまとめて掘ってんのかな......。
ところでパッケージのメタリカロゴが、旧ロゴに変わっている。うん、こっちのほうがいいやね。前作までのロゴはなんか単にヴァイオレントな感じだけで、品格がなかったよ。ちなみにこの部分は透明なシールになっているので、ウチのPCまわりの中では比較的順朴な顔をしていたScanSnapに貼ってみる。

おおお、比較的丸めなフォルムが一挙にメタルっぽく! 主役がメタリカで、FUJITSUとScanSnapが前座、みたいな位置関係である。FUJITSUのロゴがデスメタルっぽく見えてくる。しかし、この装置にDEATH MAGNETICって書いてあると、なんだか時計とか電子機器とか近づけてはいけないように見える。
あ、そうそう、そして肝心の曲の方は......んーーーー。
まあ、賛否両論あるだろうことは予想できるけども、Kill'em All ~ Black Albumまでのものを期待すると、心に残る曲がないというか、一度聞いてぶっ飛ぶ曲がない、というか。Master of Puppetsなら、バテリー! とか マスター!とか、Black Albumだと寿司、鳥、風呂、寝ろ!wとか、まあ強烈なものがあったわけで、それがないのは寂しい。なんかそういう意味では今ふうなのか。
でも、Load以降のアルバムの中では、まあカッコいい「メタル」である。Load、Reloadは論外として、St.Angerはメタルというよりラウドロックっぽくて、やっぱイマだとこうなっちゃうのかなーと思ったものだが、それよりはグルービーで聞きやすい大人のロックの感じがする。しかし、St.Angerの中でもFranticや表題作は、アグレッシブ度、インテンシブ度という意味では鬼気迫っていて「印象に残る」ものではあったのだが(メタリカらしいかどうかはともかく)、今回のはそういう意味ではスーッと流れちゃうね。まあ、聞きこむともうちょい変わってくると思うけど。とにかく、スラッシュメタル全盛の時代と比べると、こちらも耳が慣れてしまっているし(ふと聞いたFMラジオで、TestamentやSlayerがかかった時にぶん殴られるような衝撃を受けて、あわててテープに録音したような経験は、もうないだろうな)、メタリカにしても、新しいことを試すのか、それともファンが望む原点回帰なのか、悩むとこだろうとは思う。St.Angerでは新しいことを試した。今回はその中間って感じ。
巷間ではカーク・ハメットのギターがヘタクソになった、ラーズのドラムがアヤしい、という声が多いが、そこらへんまで技巧的なことは正直いって「よくわかりません」。まあ、イングヴェイ聞いてるわけじゃないからのー。
ということは、紙を折ってから型抜きしたわけでなくて、平らな状態で全部を違う金型で抜いているわけで、これはたぶん......ものすごく金がかかっていると思われる。たとえば本のカバーに一か所穴あけるだけでも、金かかるからヤメレ、穴の数増やすと金型代がその分倍増するからヤメレ、と会社のあらゆるところからツブされるのがオチなのだが、これだけやるのはすごい。やっぱり、全世界分co-production的にまとめて掘ってんのかな......。
ところでパッケージのメタリカロゴが、旧ロゴに変わっている。うん、こっちのほうがいいやね。前作までのロゴはなんか単にヴァイオレントな感じだけで、品格がなかったよ。ちなみにこの部分は透明なシールになっているので、ウチのPCまわりの中では比較的順朴な顔をしていたScanSnapに貼ってみる。

おおお、比較的丸めなフォルムが一挙にメタルっぽく! 主役がメタリカで、FUJITSUとScanSnapが前座、みたいな位置関係である。FUJITSUのロゴがデスメタルっぽく見えてくる。しかし、この装置にDEATH MAGNETICって書いてあると、なんだか時計とか電子機器とか近づけてはいけないように見える。
あ、そうそう、そして肝心の曲の方は......んーーーー。
まあ、賛否両論あるだろうことは予想できるけども、Kill'em All ~ Black Albumまでのものを期待すると、心に残る曲がないというか、一度聞いてぶっ飛ぶ曲がない、というか。Master of Puppetsなら、バテリー! とか マスター!とか、Black Albumだと寿司、鳥、風呂、寝ろ!wとか、まあ強烈なものがあったわけで、それがないのは寂しい。なんかそういう意味では今ふうなのか。
でも、Load以降のアルバムの中では、まあカッコいい「メタル」である。Load、Reloadは論外として、St.Angerはメタルというよりラウドロックっぽくて、やっぱイマだとこうなっちゃうのかなーと思ったものだが、それよりはグルービーで聞きやすい大人のロックの感じがする。しかし、St.Angerの中でもFranticや表題作は、アグレッシブ度、インテンシブ度という意味では鬼気迫っていて「印象に残る」ものではあったのだが(メタリカらしいかどうかはともかく)、今回のはそういう意味ではスーッと流れちゃうね。まあ、聞きこむともうちょい変わってくると思うけど。とにかく、スラッシュメタル全盛の時代と比べると、こちらも耳が慣れてしまっているし(ふと聞いたFMラジオで、TestamentやSlayerがかかった時にぶん殴られるような衝撃を受けて、あわててテープに録音したような経験は、もうないだろうな)、メタリカにしても、新しいことを試すのか、それともファンが望む原点回帰なのか、悩むとこだろうとは思う。St.Angerでは新しいことを試した。今回はその中間って感じ。
巷間ではカーク・ハメットのギターがヘタクソになった、ラーズのドラムがアヤしい、という声が多いが、そこらへんまで技巧的なことは正直いって「よくわかりません」。まあ、イングヴェイ聞いてるわけじゃないからのー。
とはいえ、とはいえである。楽曲の良し悪しだけで人は音楽を聴くわけではない。メタリカだから聴くのであって、他のオッサンたちが同じ曲のCDを録音してもそれを買って聴くことはないのである(だからこそ、期待を裏切られたと思うファンは痛烈に批判するのだが)。メタリカがいまだに新作を出すことはうれしい。まあ、もうちょっと「がんばれやーい」という気もするが、当分通勤の友にはなるわけだ。これは出会いであり、付き合いなのである。お口の恋人がロッテなら、お耳の恋人はメタリカなのである(唯一の恋人ではないけど)。恋人が少し年取って足踏みしているくらいで見捨てることはないし、むしろ十分に毎日の生活は楽しめるのだよ。むろん、高校生の頃のような熱に浮かされる恋愛はもうできないけど、それは相手だけでなく、自分も年を重ねたからそうなっているのである。
以上。なんだかわからんが、メタリカ新譜はこんな感じです。
あ、ちなみに、Load以降のアルバムでは邪道だけどGarage Inc.が好きです。単純にメタリカが楽しげ。
臆面もなく、自分の担当書籍の紹介ですww
10月16日、エクストリーム・アイロニング・ジャパン代表の松澤等が、エクストリーム・アイロニングの真髄を語った書、『そこにシワがあるから』発売です!
ア●ゾンでも予約始めました! あえてリンクは張りませんが。
極限状態のアウトドア環境でアイロン掛けを楽しむ!
なぜ、この人は飛んでいるのか?
なぜ、この人は山の上に発電機を背負っていくのか?
なぜ、アイロンなのか?
そこにはちゃんと「理由」があるのです。
おふざけではありません(ユーモアではあります)。
とりあえず、屋外で気持のいいアイロン掛けを始めてはいかがでしょうか?
すげー売れたら、海外にも版権を売りたいと思います(特に発祥の地イギリス)。
青い目のサムライならぬ、黒い目のハイランダー連隊歩兵、とでも呼びやがれ!
でも、この人はとても親切でいい人です。。。
